大切な人を亡くした子どもたちが、「ひとりじゃない」と感じることのできる場
グリーフプログラムは、大切な人を亡くした子どもたちが集まり、
いっしょに遊んだりおしゃべりしたりしながら、大切な人を亡くして
感じているさまざまな気持ちに丁寧に触れることのできる場です。
「かなしい」「さみしい」「いとおしい」「あいたいな」
そんな色々な気持ちを表現するのにぴったりな、お部屋やおもちゃがあります。
たくさん遊んで良いし、おしゃべりしても良い。何もしなくてもオッケー。
やりたくないことや話したくないことには「パスのルール」があります。
ここでは、子どもたち一人ひとりが、じぶんの気持ちに合わせて
自由に過ごすことができます。
グリーフプログラムに、遊びに来てみませんか?
グリーフプログラムでは何をしているの?
グリーフプログラムは、毎回同じ時間割で行っています。 ※仙台は16:30終了となります。
※上記の時間は目安です。状況により若干のズレが生じる場合があります。
グリーフプログラムには、みんなが安心・安全に過ごすためのルールがあります。
グリーフプログラムのルール
※上記の時間は目安です。状況により若干のズレが生じる場合があります。
グリーフプログラムのルール
グリーフプログラムの会場には、たくさんのおもちゃがあります。「あそびのじかん」には、好きなことを、好きなように遊ぶことができます。誰かと一緒に遊んでもいいし、ひとりで遊んでもOK。走り回ったり暴れたりしてもいいし、何もせず静かに過ごしてもOKです。グリーフプログラムには、みんなが安心・安全に過ごすためのルールがあります。
グリーフプログラムのルール
- ひとやじぶんの体を傷つけない
- ひとやじぶんの心を傷つけない
- ひとのいやがることをしない
- 「ストップ」といわれたらやめる
- 話したくないことは「パス」できる
- トーキングスティックをもっている人が話す。ほかの人は聞く。
- ひとのことをよそでは話さない ないしょだよ
- ファシリテーターといっしょにいる
- 携帯電話やゲームはしまっておこう
- 立ち入り禁止の場所には入らない。子どもだけで外に出ない。